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破綻(頭D同人 啓涼)(日文小說)

<中文前言>

事隔十二年又掉進涼介大人的魅力中(遮臉嚶嚶嚶)
原本打算先把教主解決完再繼續萌哥哥
結果根本無法抵抗哥哥的熟成魅力
日日夜夜滿腦子都是哥哥啊啊啊啊啊啊
總之照慣例只要是頭D不知為什麼都只能用日文思考

P.S.二次創作區算是個人倉庫
沒興趣不需點進來了

#頭文字D 高橋涼介 高橋啟介 啟涼 腐小說






(啓涼)それは破綻からの始まりだった。

*日本語へたくそ外国人の腐小説です。ところどころ誤字・間違い文法・意味不明だ分からん!的な表現が多いと思いますが、大目に見てください。(逃
*啓介x涼介。兄弟の初Hから終わりまで。エンディングが黒い。


それは破綻からの始まりだった。

こちんまりだけど、それなりの来客がいて、どちらからというとヤンチャ時代の付き合いの溜まり場となりつつであるバーが、今では久保一人でやっている。
もうすぐ閉店時間になる。新規来客が入りそうにもなければ、店内にも一組以外に、ガラガラ状態。
片付けでもするか、と思ったのは、その一組は昔から可愛がった舎弟とそいつのアニキである気楽の付き合いが、先から何らかの妙な雰囲気が流れていたから。

「アニキが、いいんだよ。」成人前のクセに、顔付きが精悍なのは、ある程度荒い場を踏んできたからと、同じ経験を持ってる久保が知っている。
その隣で、アニキと呼ばれて、実の兄であろう美形が、困り果ての表情でいる。
オレの物になってよと、酒が入ったあいつがとうとう手を出したのを見て、これは少し不味いなと思った。実の兄とかではなく、アルコールが入ったとは言え、本命をこんなところで手を出すのは不味いのだ。
初めてはやっぱり、高いホテルとは言わないが、二人きりになる静かなところで口説きないと。大事にしてるよ大切にするよと態度で示さないと。
予想通り、美形さんが抵抗し始めた。見せかけだけでないと分かるほど、彼の膝があいつの股間を力強く蹴るようとさえした。テーブルに邪魔されて失敗したけど。
「啓介、やめるんだ。」悲鳴じみの拒否にしては少し曖昧で、なるほどこれであいつをここまで甘やかしてきたなら、あいつが愛嬌がいいんだけど自分勝手な性格に育ててしまったんだと納得した。
だけどやっぱり駄目だよと、わざと水道水ジャンジャン出して洗い物をしながら、水音で押さえられない啼き声を聞きながら久保が思った、男の本気が感じられない始まりじゃいずれ破綻するからなぁ。


破綻1

弟と一線を越えたのは20歳、車の世界にハマり始めた時期。ほとんど毎晩のように赤城に行っていると、弟が不平不満と騒いて来た。自分もなんとか族をやっていて、帰りが遅く、酷い時は朝帰りのクセにと思うが、わがままを言う弟があまりにも可愛いから、誘いに乗ってバーに行った。
そして、そこで告白されて、ほとんど無理やりで、体を開かれた。
女性なら経験があるが、男とはするのにもされるのにも未経験のオレは、こちんまりのバーの狭い四人席、二人座りのソファに倒されて、足を持ち上げられて、乱暴な手付きで慣らされて。
挿れ、られて。
痛みだけではない涙が出た。

次の日、オレは熱を出して寝込んでしまった。
熱で朦朧している視線の先には、ウロウロしてる、目涙の弟。
ああ、許してしまうんだオレは、と自覚した。
18年も可愛がってきた、ワガママで自分勝手で乱暴で、可愛い男を。
告白まではいいとして、初めてのセックスを他人のいる場でしてしまう、憎い男を。
オレは、許してしまうんだ。


破綻2

アニキはいつも正しい。勉強も車の操作も、アニキに教えてもらった。2歳の差と頭の出来の違いから、とっくの前に対抗心を諦めたけど。
性に目覚める年頃になった時に気付いたのは、アニキが、あまりにも性的なことに、鈍いってことを。
男からも女からも、視線、表情、喋り方。欲情モロ出しのそれらを、アニキにまるで通じない。
その生まれつきの美貌と、子供の時代からなんでもこなせてきた履歴からか、他人の視線や好意に慣れすぎで、ある意味鈍感になってしまったようだ。
俺だけが敏感になって。
あんたら、気楽にアニキを欲情の対象にするな!汚い目で見るな!勝手にアニキの淫らな想像をするな!オレのアニキヲ!
アニキは、オレのだから!
誰よりも、オレはアニキを淫らなにしたい、汚したい、自分の欲情をぶち掛けたいからだ。
だから手を出した。最初はちょっとだけ触れるつもりだが、アニキのあまりにも初な反応に煽られ、馬鹿みたいに盛って、ところ構わずにセンパイの店でアニキを抱いた。
アニキの涙に少しだけ、悪いことをしてるなぁと良心が痛めたが、最後までやってしまった。
アニキの中に、吐精をした。


破綻3

啓介とのセックスはいつから苦痛でなくなったのは、あまり覚えてないけど、一緒に走るようになった頃、オレたちの関係が大分落ち着いた時期だったような気がする。
白い彗星とうさんくさい渾名の時代が過ぎ、オレのFCの後ろにいつも啓介のFDがくっ付き、セットで高橋兄弟と呼ばれた頃、オレは、赤城レッドサンズのチームを立ち上げた。
夜の夜に走り込んで、二人が家に帰ったら高揚状態でベットインしてセックスする。
限界スピードと生死一線ぎりぎりの走りでアドレナリンが出て、交感神経が興奮し、痛覚が麻痺してしまうと、医学的な面から見ても説明が付くけど、オレにはそれ以外の何かがあると、なんとなくと分かる。
啓介が、オレに従うから。
車に関して、俺は絶対に上の立場でいるから。
実の弟に、女のように体を遊ばれてもいいと、俺のプライドがぎりぎりとバランスを取れるから。
すると可笑しなほど、オレも落ち着いた。足を広げ、隙間を見せて、一番恥ずかしいところをさらい出せるようになった。
世界に送り出せるドライバー(おとうと)を育てるためのプロジェクトDが終わり、オレが研修医に、啓介がレーサーの道に進んでから、そのバランスが壊れ始めたけど。
最初は軽い口喧嘩、そしてセックスがいつもより乱暴になって。
血が出たこともある。痛がっているオレに啓介が言った。
「何年かけても和らげないな、アニキは。」「愛がたりないじゃないか。」と武器みたいな言葉。
トドメとして――「オンナより堅いんだ」――と。


そりゃあいつが実家から出て、月に一回か2回しか帰らなくなり、昔のように親のいない家で頻繁な抱き合うことができなくなると、十代から週に何回もやりたがるあいつでは、我慢はできないのは知っていた。
知っていたのと、知らされたのとは違う。知らないフリができないから。
外で遊んでいることは、とっくの前に知っている。おせっかいな人がいるから。史浩や松本、オレらの関係を知っているかどうか分からないけど、啓介が…とあいつの摘み食いを告げてくる。
付き合いの付き合い、峠のギャラリー、とうとう対戦相手まで手を出したけど、オレは知らないフリをしてきた。

知っていてどうする。あいつの不貞でも指摘をしたら、必ず泣きつかれて、最後は許してしまい、あいつの遊びを公認する形になるだけだ。
それなら知らないフリをする方が、オレのボロボロなプライドを、ぎりぎりに守れた。布一枚だけで、あまり意味がないもしれないが。それでも、オレにはそれが必要だった。
それがたっだ今、破られたけど。
オレをオンナと比較するあいつの考えがわからない。いくらオンナのように足を開いていたとはいえ、オレは男だ。体も考えも、欲望も。
お簾の中で待つ方ではなく、自らお簾に入り、初々しい花を摘んでくる方。
それを、堅いと、言われて。
じゃあどうすればいいんだ?オンナのように柔らかくなれとでも?蜜を出せとでも?密肉がギュッと、包んで、絞れとでも?
ああ、できなくもないよ。それは。
でもそれだけが嫌だった。自分が本物のオンナになりそうで、いつか本当にあいつに捨てられる日が来たら、プライドを捨ててもあいつの足下で伏せて捨てないでと懇願しそうで。
今でさえしそうなことだけど。あいつが出ていく背中を見ているだけで、
捨てないで
と言い出しそうになった。


破綻4

イライラする。いつからかはわからないが、アニキとのセックス後、必ずそんな気分になる。
最中はそうでもなかった。いつもアニキに夢中で、体全部、愛とかラブとか精子とか、すべてをぶち込むほど熱くなれるが、終わったら何か、冷めるのではなく、違和感が出てくる、いつも。
アニキが相変わらずの多忙さで、疲れているはずの体を無理に開かせて、少し無茶をしたのは、自覚があるし、事後は怒られるだろうとも覚悟はしたが。
怒られてはいなかった。構えられなくて悪かったとさえ謝られた。
なんか、違う。こんなの有りか?こんなのは、恋人同士と言えるか?愛し愛されるカンケーと言えるか?
どっちか言うと、そうだ、兄が弟の無茶を許してしまう、感じ。
それはオレが数え切らない体験してきたこと。若葉時代に駐車失敗でFCに擦り傷を付けたとき、ジュースを零してアニキのパソコンを壊したとき、4泊5日の卒業旅行に行かせたくなくパスポートを隠してしまったとき。
アニキがいつも怒り寸前になって、でも最後は、
しょうがないな、と、諦めモードの笑顔を見せる。
大好きだった笑顔だが、今ではあまり見たくない。
子供扱いされてイライラするとは少し違う。
こんなでは、オレは、気心地が良すぎで、ついつい甘えてしまって、いつになっても大人になれないと、実感したから。
甘かしてもらっているこそ、アニキがオレを受け入れたとは知っている。初めてアニキを抱いた翌日、アニキが熱を出したのに、狼狽えるオレに大丈夫だよと、微笑さえした美しい人は、おとうとに対する、兄の顔してたから。
でも今ではそれが矛盾となり、オレを苦しめていることになっていることを、アニキが知らない。知ったって、しょうがないことだから、オレも言わない。
そのイライラが、ほかのオンナを抱いて、何とか払い出してるけど。それは、浮気じゃない。
愛するアニキのために、やっていることだから。


破綻5

こちんまりとしたバーにしては、相応しくない客。どっちかでいうと、星付きホテルのドリンクバーに似合いそうな感じ。
一度だけ来ていた客、むかし可愛がった舎弟の実兄、何年振りだけど相変わらずの美貌。
「久保さん、ですよね。啓介がお世話になりました。」記憶の中と同様な、低めの音質。これが悶える時には少し高くなることは、オレが知っている。
何しに来たかとは、オレは聞かない。閉店時間ぎりぎりで入ってきた美形さんの目的を、聞かなくても分かるような気がする。
「シャッター、閉めるからちょっと待って。」心の中に、店にゴムがどこに置いてあるかと考えながら、閉店準備をしていた。
こいつの弟が世界中に羽ばたいていった。イケメンだし実績もそこそこだし、雑誌とかも結構出ている。車雑誌だけでなく、ゴシップ雑誌にも複数のオンナ関係とかで、カラー2ページも占める程だった。
偶にコンビニで立ち読みをすると、一度しかあったことのない美形さんが、今はどういう顔をしているだろうと、少し気になったけど、いま実際会って見たら、想像以上ひどかった。
顔色がどちらかと言うと、良い方。唇なんか、つやつやして。体も以前ほど線が細くなく、ほどよい筋肉のラインとなった。
でも、瞳(メ)がな。
乾いているんだ。
もちろん、ドライアイとかの意味ではない、そんなオヤジギャグをいうほどの歳は食っていないつもり。
こんな乾いた目をして、今は足を洗ったけどヤの付く業界にいた男と二人きりになって、これから何をされると覚悟しているというか、そのつもりで来た美形さんを。
オレは、セイゼイ、優しく、抱いた。
啼く声が、記憶の中と同じだった。


破綻6

柔らかくなった体を、弟が最初が驚き、それからガッツリと、食らい付いて来た。
「やっぱりアニキが最高だ。」熱い目で、熱い牡で、オレを翻弄している。
そりゃそうだろう。柔らかくて、瑞々しくて、中から蜜も出て、弾力があって、ギュッと絞めてあげられるように。
調教してもらったから。
知っているか、啓介。世の中にね、いろんなプロがいる。オレは医者でお前がレーサードライバーであるように、男の穴をオンナのあそこのようにする職人さんもいるんだ。
お前の知り合いだったとは、最初にリストを見て少しびっくりしたけど。でもね、あいつならいいと思った。口が堅いのは、十年も前にあいつの店での初体験したときにで分かったことと、濡れ場も見せたのにオレに興味を持たない男であること。
まあ、三十路のオレはもう昔と違って、峠で乱暴されそうな若さもなくなったから、そこまでの自惚れはいらないかもしれないけど。
こんなオレでも、ココロにはお前だけだったよ。恋人も作らない、浮いた話一つもない、見合いを全部断って。さすがに両親がうすうすと気づいたかな。
次男坊があまり家に帰らないこと、ほっとしているような感じさえした。
少なくても、一人だけが正しい道を歩みいけると、安心しただろうな。
そうはさせるか。
駄目だよ啓介。オレを、10年以上もオンナにして、10年以上も好きだとか愛してるとかアニキがいないと生きてられないとか、さんざん聞かせて、今さら身を引くなんて。させるか。
歳を食っている分、若さがなくなるが、とことこと煮込んで染みこんだ味が出ることを、思い知らせてやるよ。
お腹いっぱいまで食って行け。お前のために用意した膳だぜ。おいしい?じゃ食べて。肉も血も、骨まででもいいよ。
お前好みの味に仕上げてやるから、だから、
そんな苦しそうな目を、しないで。


破綻7

最初から間違ったんだと、オレは思うようになった。
兄弟の関係を超えた夜からか、実の兄に欲情を持った瞬間からか、オレがアニキの弟として生まれてきた日からか。
分からないけど、間違ってしまったんだ。
修正という意味ではないけど、オレは結婚した。
相手はオレより3歳下の、チーム内の事務女子。可愛い子だったしそれなり人気があるが、オレに対抗できるような男がもちろんいなく、死語だけど、まあ、イチコロだったな。
式は挙げてはいない、もうお腹が隠せないほど大きくなっているから、とりあえず届を出して、家族に報告をした。
珍しく家族四人が家に揃った日だった。オヤジとおふくろが大喜び、アニキが微笑んでいた。
目がね、全然笑っていないけど。能面のような笑顔。それでもキレイだと思うのは、惚れ負けだよな。
それからはいろいろと忙しかった。新築を購入、赤ん坊グッズの準備、オフシーズンでもチーム関係の仕事やら雑誌のインタビューやらでいっぱいだった。
いつものように、夜中帰宅したオレに、暗い廊下に声をかけられたときはさすがにびっくりしたぜ。
ドライブに行かない?と、むかしレッドサンズ時代、よく掛けられた言葉は、目がギラギラして、最近すごく痩せた人からの誘いだった。
いいぜ、オレが頷いて、まだ脱いでもいない靴で振り返り、ガレージのFCのところまで歩いて行った。
古型のFCが相変わらず優雅で、今流行りの丸いラインがなく、ストイックな感じがして。
まるでこの人だ。オレは助手席からその痩けても美しい横顔を眺めていると、
「何?うれしそうな顔をして」と優しく聞かれた。
「そりゃ嬉しいぜ。久しぶりにアニキの助手席だから。」答えは嘘ではなかった。本当に久しぶりで、ワクワクさえした。これだけではなかったけど、あえて言葉にする必要もないと思った。
初めてのアニキの助手席は、グレた弟連れの兄弟心中かと思ったぜと、オレはあっちこち言っていた。誇りだったから自慢したかった。
その時に同じく、赤城山に行った。夏がすぎるこの季節では少し夜風が寒く感じる。
会話があった。ぽつり、ぽつりと。親のこととか、仕事のこととか、昔、子供時代のこととか。オレの妻や子供の話が一切しなかったが。
「そういえば、初めての時に、アニキ泣いてたんだなぁ。」ずっと伝えたかったこと、口に出した、「ごめんな。オレ、ガキで。」
途端、アニキの目が和らげた。
「本当だ。痛かったぜ。いずれ一線を越えることになると予想したが、初めてはもう少し、優しくされると思ったけど。」しかもあんな所で、とアニキが呟いた。
えへへ、本当にごめん。オレがもう一度に謝った。
「そろそろ行こうか。」言い出したのは、オレなのか、アニキなのか、両方からだったか、覚えてないけど。
全開のダウンヒル。
来る途中に満タンしたハイオク。
いつも冗談めかして自慢しまくった兄弟心中。

なぁ、アニキ。
オレたち親不孝じゃないよ。子供を、残してやったから。
あんたがどんどんおかしくなり、オレがいくら合わせようとしても、もどって来ないあんたをみてさ。
やっぱり間違ったんだと、分かった。
そして、もうすぐ来るであろう終わりが、見えてきた。
一緒に行こうな。
破綻からの始まりで、破綻で終わる最後に。


終わり 2016/09/18



あとがき by momolin
12年ぶりのイニD燃え。いや~にぃにぃやっぱり最高。熟成アニキって感じ?
相変わらず、日本語へたくそ外国人の小説書き。Dになると中国語が出てこないのはなんででしょうね。謎です。

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日文破破的我
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